法人向け自家消費型太陽光発電
導入費用&メンテナンス0円
工場や倉庫でいつも通り電気を使うだけで電気料金やCO2排出量を削減
電気単価が不安定なので
なるべく抑えたい
SDGsや脱炭素などに
取り組みたい
投資費用を抑えつつ
環境対策したい
このようなお悩みはPPA事業者の
オンサイトPPAモデルに
お任せください
ゼロ
負担なし
削減
オンサイトPPAモデル
（自家消費型太陽光発電システム）
0円で発電設備を設置し、発電した電気の利用代をお支払い
本業に必要な事業資金に影響を与えず、太陽光発電システムを導入可能
PPA（Power Purchase Agreement）とは電力販売契約という意味で第三者モデルともよばれてます。企業・自治体が保有する施設の屋根や遊休地を事業者が借り、無償で発電設備を設置し、発電した電気を企業・自治体が施設で使うことで、電気料⾦とCO2排出の削減ができます。設備の所有は第三者（事業者または別の出資者）が持つ形となりますので、資産保有をすることなく再エネ利用が実現できます。
導入メリット
オンサイトPPAモデルを活用することで、
費用や手間をかけずにさまざまなメリットを得ることが可能です
電気料金の削減
太陽光発電による使用電力分は再エネ賦課金がかからず、不足分のみを従来の電力会社からの電気を使用することで、電気料金を大幅に削減します。
災害・停電対策（BCP対策）
日射量があれば電気を使えますので、大規模災害等による停電時でも災害時の非常用電源として稼働させることが可能です。
SDGs・ESG・CSR活動推進
太陽光で発電した電気はCO2を排出しないクリーンなエネルギーです。再エネ設備の導入で環境配慮への取り組みを実現させます。
補助金・税制優遇
オンサイトPPA導入における環境省などが行う補助事業や、法人税および固定資産税の大幅減税制度を活用することが可能です。
導入事例
この度、上野ガス株式会社を代表者とする「上野ガス上野ハウス共同事業体」は、「三重県伊賀庁舎」に「太陽光発電出力134.9kW及び蓄電池30kWh等」を設置する工事を完了しましたのでお知らせいたします。
本事業は、三重県の公募型プロポーサルに対して同共同事業体が採択を受けたもので、「PPA（電力販売契約）」と呼ばれる方式で、2024年4月1日より20年間、三重県伊賀庁舎に太陽光発電の電気を販売いたします。
三重県県有施設としては、初のPPA事業となります。
発電所概要
- 太陽電池：173.02kW（単結晶シリコン410W 422枚）
- 発電出力：134.9kW（PCS 62.5kW × 2台 + 4.95kW × 2台）
- 年間発電量：初年度160,800kWh
- 竣工日：2024年3月
詳細は以下をご覧ください。
今後も伊賀地域のエネルギー事業者として、
PPA事業を通じた地域の温室効果ガス削減に努めて参ります。
施工事例
三重県伊賀市 製造業
- 太陽光発電容量：235.95kW（330W×715枚）
- 竣工日：2022年1月
- 発電量：231,800kWh／年（実績）
発電電力は工場内で自家消費することにより購入電力を約14％低減できており、電力高騰の中コスト削減に大きく寄与しています。また、太陽光発電パネルが屋根上に設置されることで、太陽光が直接屋根に照射されることを防ぎ、これにより屋内の温度上昇抑制、屋根の劣化防止、労働環境の改善も図れています。
三重県伊賀市 製造業
- 太陽光発電容量：364.45kW（370W×985枚）
- 竣工日：2023年5月
- 発電量：388,000kWh／年（予測）
発電電力は工場内で全て自家消費でき、余すことなく活用できています。PPAでも環境価値を設置先側に保有することができ、緑地のうち環境施設として面積をカウントできるのも魅力です。メンテナンスも20年間PPA事業者にお任せで安心、夏の電力デマンド削減効果も期待できます。
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