コンセプト

「家」は、ほとんどの人にとって一生に一度の大きな買い物です。

1500軒以上もの施工実績を可能にした確かな技術と豊富な経験により、住まいに夢を託されるお客様の信頼に応えます。
お家が完成しますと、お客様の新しい暮らしがはじまり、そこから私たちとの長いお付き合いも始まります。
心を込めて工事をさせていただいたお客様のお家は、私たちにとっても大切なお住いです。
何かあった際にはすぐに対応できること、それが私たち地元企業の責任と考え、お引き渡し後も常にお客様の身近な存在であり続けたいと思っています。

オーダーメイドの家

オーダーメイド住宅は、住宅に関する全てが既定の型にはまることなく仕様を自由に決めることができる新築住宅です。外観デザインや間取り、エクステリア、インテリア、キッチンやお風呂、トイレなど、あらゆる面で自分のこだわりを反映することができます。
ハウスメーカーなどで建てる場合は、建築工法や基本的な仕様が決まっていて、設備などは特定のメーカーのものや、ある程度決まった価格帯の中から選ぶという制約があることが多く、注文住宅という表現をしている場合でも、どこまでを自分たちで決められるのかというのは、依頼する建築会社などによってさまざまです。

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選択肢として決められた範囲が広いか、限定されているかで、同じオーダー住宅でも自由度は異なります。具体的に言うと(例えばお風呂)、“1つのメーカーの1つのシリーズの中から選ぶ”というケースよりも、“4つのメーカーの該当シリーズの中から選ぶ”というケースの方が選択の幅が広がります。ほかにも、外壁は“メーカーの指定はないけれどサイディング”と決まっていたり、内装の壁は“ビニールクロス限定”や、“指定カタログ限定”で選ぶという場合があります。
当社では自分たちの好きな素材をとことんお選び選びいただき、本当に満足度の高い理想を形に変えた世界に一つだけのお家を創り上げていきます。

資金のこと

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お家づくりで最初に不安になられるのがお金のことではないでしょうか。
資金計画せず図面を書き、見積りを見ると予算よりオーバーしていたお話をよくお聞きします。こうなると気に入っていた間取りを小さくしたり、設備のグレードを下げていくなど、理想としていたお家の希望を譲歩していかなくてはなりません。
大事なポイントは、まずはしっかりとした資金計画を行い、その中でお客様のご要望を上手に詰め込んでいく事が大切になります。
また、住宅本体や土地以外に、諸経費や住み始めてから必要となる費用(税金・浄化槽の維持管理費等の見えないお金)を把握しておく事も重要です。

お家を購入する際は、 つい“購入費用=イニシャルコスト” に目が行きがちですが、“住み始めてからかかる費用=ランニングコスト”が必要となってきます。
いくらイニシャルコストが安くても、購入後のランニングコストが高い家では意味がありません。
断熱性・気密性を高め、省エネな家を建てることで、電気代などの光熱費を大幅に削減し、結果として生涯で住宅にかかる“トータルコスト”を抑えることも大切です。